瀬戸内海において、
周南地域はコンビナート地帯であるため、海上交通基地である港が点在しています。
そのため船舶は古くから重要な役割を担っています。
現在、高山石油グループでは、富田港・徳山港・下松港・光港の各港で
バンカー船高輝丸による燃料、潤滑油等の海上給油販売をしております
二隻体制で、
瀬戸内海・周南地域の
海上エネルギーを支える。
瀬戸内海・周南地域の
海上エネルギーを支える。
高輝丸
高輝丸なら、任せて安心。
長年信頼されているバンカー船です。
主な特徴は…
1.A重油170KL・C重油140KLのタンクスペースです。
2.A重油とC重油のポンプとラインはセパレートされています。
3.C重油タンクは熱媒ボイラー付きです。
4.サイドスラスターを装備し本船への着桟と離桟がスムーズにできます。
2.A重油とC重油のポンプとラインはセパレートされています。
3.C重油タンクは熱媒ボイラー付きです。
4.サイドスラスターを装備し本船への着桟と離桟がスムーズにできます。
※サイドスラスター(英: side thruster)は、船を横方向に動かすための動力装置のこと。
接岸や離岸の際に使用することで、時間や手間を省き、安全を確保することを目的に、比較的大きな船に装備されることが多い装置です。
新バンカー船「第二高輝丸」
2023年の4月末からは、新しいバンカー船『第二高輝丸』も加わりました。
今後は”海上のガソリンスタンド”として、
数多くの企業の安全航海を支えて、海上輸送に大きく貢献していきます。